知りたがりやの猫

知りたがりやの猫

知りたがりやの猫


林真理子の小説)「知りたがりやの猫」を読んだ。彼女の作品を読んでいつも思うのだけど個人的に林真理子はエッセイが面白い。「好きな作家は」と聞かれれば間違いなく林真理子をそのひとりに掲げる私。彼女の本はほとんど読んでいるかと思う。なので娘はまだ満足に漢字を読めない頃から「林真理子」=はやしまりこ、と認識していたくらいだ。


近々その林真理子の講演会があるという。平日の夕方、しかも他市でという悪条件であるが、絶対行きたい。仕事がたまっていようが、子供たちにテストがあろうが、もう知らないコトにする。抽選で550名の枠に入ってやろーじゃないの。